ハニースィートなホンジュラスコーヒー
華やかなフレグランスとアロマ、クリアなアフターテイスト。
サンミゲル集落のコーヒーは、山奥のアクセスが悪い場所で生産され、
急速に植替えが進んだハイブリッド品種ではなく、
主にティピカ、ブルボン、カトゥアイなどの古来品種が残っています。
かつ標高が高いため、サビ病の被害が他の生産エリアに比べ少ない。
このエリアのコーヒーは2016年頃まで設備不足で市場に出なかったが、
輸出業者のサポートもあり乾燥場を整備し、単一生産者の商品として市場に登場しました。
※コーヒーの場合、古来品種にはティピカ(Typica)やブルボン(Bourbon)などがあります。
これらの品種は、近年開発されたハイブリッド品種とは異なり、昔から伝統的な方法で栽培されてきたものです。
古来品種は一般的に風味が豊かで、特定の地域の気候や土壌に適応しているため、地域特有の風味を持つことが多いです。
・生産者:サンミゲル集落の小農家
・所在:コマヤグア県コマヤグア市セルグァパ地区
・標高:1,600-2,000m程度
・品種:ブルボン、ティピカ
・精製:ウォッシュト